ユニバーサル哲学カフェ

障害をメインに語り合います

第10回 論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」読書会 part3

読むもの:論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」(2018, ぽん)の2章

日時:10/10(日)13:00~16:00くらい。

場所:豊中市某所(申し込まれた方にお伝えします。)

参加費:無料(ユニ哲運営者へのカンパ歓迎)

お申込み先:yunitetsu@gmail.com メールくださいましたら、論文をお送りします。読んでから、参加するか決められて結構です。お気軽にご連絡ください。その他、疑問点などご遠慮なくご連絡ください。今回、案内が直前となりましたので、当日も読む時間を設けます。当日取り扱うのは論文の第2章だけなので、あまり時間がかからず読めると思います。

2章は、近代以降の日本における吃音がテーマです。吃音者が自助グループを作る運動などです。

吃音を治すとか受け入れるとか、今でこそいろんな考えがありますが、そもそもそれらの考え方が生まれた経緯を皆で読み解いていく会にしたいと思います。