ユニバーサル哲学カフェ

障害をメインに語り合います

第9回 論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」読書会 part2

読むもの:論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」(2018, ぽん)の1.3.から2章まで

日時:7/17(土)13:00~17:00くらい。遅刻・早退、問題なしです。

場所:高槻市の公民館(申し込まれた方にお伝えします。)

定員:全部で10名少し 募集は若干名

参加費:無料(ユニ哲運営者へのカンパも歓迎)

お申込み先:yunitetsu@gmail.com メールくださいましたら、論文をお送りします。読んでから、参加するか決められて結構です。お気軽にご連絡ください。その他、疑問点などご遠慮なくご連絡ください。

 

ぽんです。今回は前回の続きをやります。具体的な内容としては、吃音者をとりまく他者が吃音に対してどんな印象を持っているか、また吃音者自身が他者とのやりとりの中でどのように振る舞っているかを考えます。その後、障害の社会モデルとは何か、今一度整理します。時間があれば、2章の「吃音の歴史」まで進みたいと思います。

この論文の会は、ゆっくり丁寧に進めていきますので、前回参加されていない方でもついていけるような内容にしますので、ご安心ください。