ユニバーサル哲学カフェ

障害をメインに語り合います

第10回 論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」読書会 part3

読むもの:論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」(2018, ぽん)の2章 日時:10/10(日)13:00~16:00くらい。 場所:豊中市某所(申し込まれた方にお伝えします。) 参加費:無料(ユニ哲運営者へのカンパ歓迎) お申込み先:yunitetsu@gmail…

第9回 論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」読書会 part2

読むもの:論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」(2018, ぽん)の1.3.から2章まで 日時:7/17(土)13:00~17:00くらい。遅刻・早退、問題なしです。 場所:高槻市の公民館(申し込まれた方にお伝えします。) 定員:全部で10名少し 募集は若…

第8回 論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」読書会 part1

読むもの:論文「当事者の視点から構築する吃音症の社会モデル」(2018, ぽん)の3分の1(全180ページのうち70ページほど) 日時:6/27(日)13:00~16:00くらい 場所は12:00前に開場します。13時までの一時間は、論文の指定箇所を読んだり、ご飯を食べたり…

第7回 マイノリティであることと非モテ

日時:10/24(土)13:00~16:30(終わらなかったら延長の可能性あり。退出自由) 指定図書:ぼくらの非モテ研究会編『モテないけど生きてます』(青弓社, 2020年9月) 場所:京都市内某所(申し込まれた方にお伝えします) 定員:先着8名 参加費:ひとり200…

第6回 「社交」ってなんだろう

6/27(土)13:00〜15:00(話したりない人はその後も話せます) 指定図書:『人と食事するのが怖い!会食恐怖症ってなに??』(朝来おかゆ, 合同出版, 2020)と『かんもくの声』(入江紗代, 学苑社, 2020) 場所:未定※場面緘黙症、会食恐怖症、社交不安症…

第5回 マイノリティであることと恋愛・性

第5回、ユニバーサル哲学カフェについてご案内します。 今回のテーマは「マイノリティであることと恋愛・性」です。 皆様こんにちは、八木智大です。 かつて私は恋愛について悩んでいました。好きな人、といっていいと思うのですが、その人に対し、吃音があ…

第4回 障害者からの社会変革は可能かー青い芝の会の歴史に学ぶー

こんにちは。八木智大です。第4回のユニバーサル哲学カフェは、障害者が生きるために、社会とどう向き合うかを考えます。 日本の障害者運動の中心には、脳性マヒの人々がいました。団体名を「青い芝の会」といいます。彼らは、1960年代〜会誌を通じて親交や…

第3回 吃音の新刊を読む

ごぶさたしております。八木智大です。長く間があきましたが、久しぶりにユニ哲をします。今回は吃音がテーマです。ぼくと、共同主催の本田くんがともに吃音であることから、いつか吃音を取り上げたいと思っていました。 昨年から今年にかけて吃音の本がたく…

第2回 居場所って何だろう?

こんにちは、八木智大です。ユニバーサル哲学カフェの第2回をすることになりました。今回のテーマは"居場所"です。 日時:6/24(日)10:30~13:30ごろ 場所:賀茂川出雲路橋西詰あたりの河川敷(地下鉄鞍馬口駅から東に徒歩10分ほど)/雨天時は左京区の避難…

第1回 受けいれるってなんだろう?

はじめまして。八木智大と申します。この度、「ユニバーサル哲学カフェ」をすることにしました。 この会でしたいのは、障害やマイノリティ性にまつわる言説によく出てくる言葉を再検討することです。受けいれる・居場所・考え方・ありのままなどを考えていま…